Raspberry Pi

拾肆-apache2の設定-肆

・HTTP TRACEメソッドを無効にする なんだそりゃって感じだが、このTRACEメソッドが有効だと、 いろいろと漏れたらまずい情報が抜き出される恐れがある。…らしい。 具体的には、クロスサイトスクリプティング(XSS
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拾參-apache2の設定-參

・apache2の設定參 ・バーチャルホストの設定 複数サイトを運用する前提でバーチャルホストの設定を行う。 ※複数サイトを構築する必要がない場合は読み飛ばしてね。 ラズベリーパイにて構築した我サイトは ・独自ドメイン→
Raspberry Pi, web開発

拾貮-apache2の設定-貮

・ディレクトリ一覧を非表示にする ディレクトリにindex.phpなどの優先表示のファイルがない場合、ファイル一覧が表示されてしまうと保安上よろしくないので、非表示になるよう設定をする。 まず、/etc/apache2/
Raspberry Pi, web開発

拾-LAMP環境の構築

ある意味このブログのメインテーマについに到達。 一応全10回で終わらすつもりだったけど…。 「最終回じゃないぞよ。もうちっとだけ続くんじゃ」 全部で14〜5回くらいになるかも。 冷凍庫で打ち止めにしとけばなぁ…。 さて閑
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玖-表示上の細かい設定

さて、表示上のもう少し細かい設定をしてゆく上で、最初に良く使うコマンドを覚えておきたい。 「表示上のもう少し細かい」とはコマンドラインの表示を見やすくして使いやすいように設定するということ。 ・コマンドの機能 い:コマン
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捌-SSH接続で色々遊んでみる

コマンドに慣れていくために、勉強を兼ねていろいろインストールする。 ※ここからはラズパイがインターネットに接続している必要がある。 と、その前に、まずは色々最新に更新しておく。 $ sudo apt-get update
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漆-SSH接続でいろいろ設定

接続するにあたって接続用のパソコンやルーターなどの設定も必要。 すること ・ipアドレスの固定 ・クライアント端末の設定 ・クライアント端末でログイン(パスワード認証) ・クライアント端末でログイン(SSH認証) ・ip
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陸-raspbianのインストール

では實際にインストールを進めていく。 この集中治療室のような管だらけの狀態で作業を行う。 が、最終的には電源とLANだけで稼働させる。 SDカードにインストール用のデータを書き込むところから。 SDメモリがFAT32でフ